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2022年11月21日

髪の広がり・パサつきが気になる季節のケアはこれだ!!

髪の広がり・パサつく原因を知っていますか?

〇ヘアアイロンやドライヤーなどによる乾燥
 乾燥にも種類がたくさんありますよね。空気の乾燥はもちろんドライヤーの乾かしすぎによる「オーバードライ」や、ヘアアイロンの当てすぎによる乾燥も原因のひとつです。

〇カラーやパーマによるダメージ
 カラーやパーマ、縮毛矯正の薬剤によるダメージで髪の内部物質が流出してパサつき、広がりの原因になります。

〇シャンプーなどによる摩擦ダメージ
 摩擦のダメージが誰にでも起こりうる原因のひとつなのではないでしょうか?
 就寝時の摩擦や、シャンプー時/タオルドライ時/くしで無理にとかすなどで髪表面のキューティクルがめくれたり剥がれたりしてしまうため内部を保護できなくなってしまいます。
 そのためシャンプー剤の洗浄成分により内部物質が流出し、パサつき・乾燥が進行してしまいます。

〇加齢(エイジング)による毛髪の変化
 年を重ねると、髪を作り出す細胞が衰えていきます。
 そうすると徐々に正常な髪を作ることができなくなり内部がスカスカのまま伸びてきてしまいます。
 このような髪の状態では十分に水分を保持することができないため、パサつき・広がり、うねりやすい髪になります。
 刺激性の高いシャンプー剤を使い続けたり、セルフカラーで頭皮にまでカラー剤をつけてしまったりしていると、その積み重なりでエイジングが早まってしまうので注意が必要です😫


原因となるのは意外と多いですよね、、、
それを改善する方法もお伝えします!

◉シャンプーやトリートメントを変える
 自身の髪質や頭皮タイプを見極めて最適なシャンプー剤を選んであげることが重要です。

◉シャンプやトリートメントの使い方を見つめ直す
 シャンプーは髪を洗うものでなく、頭皮を洗うものです。
 予洗いでしっかり流してあげるとほこりや大気などの汚れは落ちます。頭皮を優しく洗ってあげるようにしましょう。
 トリートメントは頭皮につかないように気を付けて、毛先中心に塗布します。
 
◉アウトバスで髪を保護する
 補修・保湿はもちろん、髪の油分量を整えて、疎水性を高めツヤや手触りを良くしてくれます。
 摩擦を軽減したり、紫外線ダメージ、ドライヤー・ヘアアイロンからの熱からも髪を守ってくれます。
 
◉ドライヤーですぐに乾かす
 髪は濡れている状態が摩擦ダメージを受けやすくなるため、すぐに乾かしてあげることが大切です。

◉ドライヤーやヘアアイロンの使用に注意
 ドライヤーは根元を先に乾かすイメージでそのあと毛先を乾かしてあげることでオーバードライを防ぐことができます。
 最後に冷風を当ててあげることでキューティクルが締まり手触りも良くなります。

いかがだったでしょうか?
これから気を付けていきたいことやすぐに改善できるような内容をご紹介しました!

最後まで見て頂きありがとうございました!

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